アマゾンプライムやネットフリックスでも出てこないので、ブルーレイで買う事にした。
以前、オーソン・ウェルズ監督の作品に凝っていたことが有って、もちろん「市民ケーン」は大好きだが(ローズ・バットから始まる幻想的なシーンからのテンポの良さに魅了される)、「偉大なるアンバーソン家の人々」など佳品が多い。
シェークスピアの「フォルスタッフ」を映画化しているが、わざだと思うが演出が幾分演劇的で、セリフがシェークスピア調の朗々としたイントネーションが印象的だった。ただ当時観たのが映画館ではなくレンタルVIDEOだったので、四半世紀ほど前だったと思う。
You Tubeにも断片的にしかアップされていない。
ジャンヌ・モローが格好よいし、モノクロームだが神々しい作品。
https://youtu.be/fuFGx5AyZ2A
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