2020年5月18日月曜日

TY250ZSのキャブ

今のところ、運動不足解消のため自転車に乗っているが、20~30代(結婚して子供が出来るまで)は、オフロードバイクばかり乗っていた。
10年ほど前に買った中古のTY250ZSだが、良く乗っていたのは、最初の2年ほどで、その後は半年に一回ぐらい乗る形になってきた。その内キャブが詰まったのかエンジンが掛からなくなり(2スト6Vなので簡単に掛かるはずだが)、一昨年キャブを外して掃除する事にした。
前回は、GWにキャブのオーバーホールをして、色々なヘドロ状のものを取り除いたが、油面の設定が悪かったのかオーバーフローしてしまい、結局乗れずじまいのまま、また2年がたち、現在にいたった。

他に持っているKDX175(空冷)やKH250は、キャブへのアクセスが簡単で、余計なパーツを外す事もないのだが、このTY250ZSには、今回もかなり手こずった。タンク、Rフェンダー、シート、マフラー(後ろ)を外さないとキャブが触れず、ワークショップマニュアルを見るが、外し方の順番を書いていないので、最初からエンジンを下すの前提で考えているみたいだった。水冷なのと、色んなデバイスのコードやホースが出ているので、写真を撮りながら分解していった。
今年のGW中に仕上げる予定だったが、良い天気なのでサイクリングばかりしていて、消耗部品の購入などで日にちが延びてしまった。
結局プラグとガソリンホース、Oリング、キャブからオーバーフロー用のホース、ガソリンフィルター(つける場所があるか疑問)など購入。

とりあえず、キャブはセッティング出来たので
細かい部品の取り付けになる。
程度の良い外装パーツがヤフオクやeBayでも手に入らないのが痛い。

2020年5月9日土曜日

3rensho

暫くフラットバーで乗っていたが、GWで少し時間が有ったので、ドロップハンドルに戻し古いデュラのブレーキレバーに吉貝のブラケットカバーを被せたりして、80年代のロードレーサーを作ってみた。フレームサイズやスケルトンが合っているのか、妙に乗り易い
もう一台のズノウより、こちらの方に良く乗っている。スプロケをもう少しワイドにするか、チェーンリングをインナーを34Tにするか考えたが、Rエンドが120mmの為、ボスフリーなのでカセット式と比べ、交換するのは億劫になる。専用工具が有るがシマノ用かサンツアー用なのか判らなくなって来た。
流石にデュラでも、サイドブレーキは効きが悪くR8000用のシューを取り付けようと思う。
VIVAなどの真鍮ベルがありきたりなので、黒いステムに合うベルをアマゾンで探して、シンプルなデザインで気になって買ったベルだが、とても良い音がする。