また新しいタケミツトーンを聴きたくなったので、アマゾンで物色して
いくつか購入する。
(本当はお店に足を運んで、色々棚を物色するべきであるが)
スペース・シアターは、小澤征爾指揮で、70年万博の鉄鋼館で使用されていたもの
当時小学3年生で、ひょっとしたら鉄鋼館に行って聴いていたかも知れないが
まあ、猫に小判状態だっただろう。
今聴いても、抽象的な響きで、60年代の高度成長期の 気配は感じさせる。
編曲、サロンミュージック、セッション、様式的には色々な見方があるが・・・
色々な聴き方が有ると思うが、すうっと心の中に入ってくるのは間違いない。
高齢の音楽評論家が、魂を震駭させるとか良く書いていたが、そんな難しいものではなく
皮膚感覚、肌感覚?で聴くような音楽だと思う。
感性とかいうと、ピリピリした神経質そうな感じがするので、それとも違う。
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