毎年、春と秋に服部緑地で行われる自転車関連のフリーマーケットで
ロードレーサーをゲットする。
京都のビゴーレ製で、パーツやエンド幅(120mm)から勘案して
70年代後半から80年代前半だと思う。
胴抜きの塗装が昭和の時代を感じさせるが
乗り心地はニュートラルで、スケルトンも端正。
乗り心地はニュートラルで、スケルトンも端正。
ブレーキ、ブレーキレバーはモドロ製。ブレーキレバーのパッドは
さすがにダイヤコンペ製に取り替えられている。
ワイヤーの末端は、エンドキャップでは無く、ハンダで処理されていた。
シューも消耗品なので変えたいが、イマドキのシューだと
ワイヤー製のタイヤガイドを外さないといけないのが悩ましい。
ワイヤー製のタイヤガイドを外さないといけないのが悩ましい。
チェーンホイルは、珍しいゼウス製。
鍛造の仕上がりやギヤ板の品質はカンパや杉野と比べても見劣りしない。
現状は52X42T。インナーは38Tまで付けられるがPCDが珍しく
ギヤの互換性に乏しいのが残念。
FDはカンパ製
RDとWレバーは、これも珍しいオフメガ製。
縦型の変速機だが昔のカンパ同様、特に問題無く変速する。
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