2013年12月31日火曜日

走り納め

千葉より実弟と甥っ子が帰省中で、29日に法隆寺周辺、31日は河内長野周辺を走りに行く。
法隆寺に行った時は、雪が少し舞っていてかなり寒かったが、河内長野では風はきついが、10℃を超える最高気温だったので走りやすかった。




2013年12月30日月曜日

雑用

今日が今年最後のゴミ回収の日なので、朝から枝が広がりすぎた庭木を切る。
ゴミ袋に枝が入るように小さく切っていかないと駄目だが、それが結構時間がかかる。
枝には新芽が吹いているせいかどうか判らないが、花粉みたいな微粉が舞っていて、アレルギー体質にはちょっと堪えるので、長時間の作業は困難なので、ボチボチとする。

夕方からパン焼き機でパスタの生地を練って、フィットチーネを作る。茹でる時間が中々難しいので、ずっとつまみ食いしながら茹でていたが、最後までよく判らなかった。(4分ぐらいで引き上げたが、あんまり麺の腰に変化が無い様な・・・)

2013年12月28日土曜日

おもちゃ

普段使っている、iPhone4sの液晶にヒビが入ってしまい、バッテリーの減りも早くなってきたので、次期候補をいくつか検討してみた。
iOSの使い勝手は良いのだが、老眼が確実に進行しており、そろそろメガネを常用しないと苦痛になってきたので、現状の大きさではメールの内容を読んだり返信を書いたりする場合少々使いにくい。
理想としてはiPhoneとiPadminiを足して2で割ったぐらいの6インチ前後大きさが良いかなと思うが、当たり前だが今のところそういうモノは売っていない。
場合によっては、通信用に特化(ガラケーもありかな)したものと、仕事用のメールやブラウザーで確認できるぐらいの大きさの物が必要かなと思う。サムスンのNoteでもまだ小さい気がしたので、ネットで色々調べていて、海外からXperia Z Ultraを購入する。ドコモとはSIMだけの契約なので、暫くはこれで遊んでみようかなと思う。(最近ソニーが技適をとっており、AUから売り出すらしい)






 


2013年12月21日土曜日

実験工房展 戦後芸術を切り拓く

横須賀に用事があったのでそれを済ましたあと、世田谷区美術館に行く。
前から気になっていた1950年前後から始まった実験工房の展覧会が開催されているで、行く事にしたが、あんまり東京の地理に詳しくないので、世田谷区美術館のホームページを見てみると、交通アクセスは最寄り駅が3つ有って、いずれも駅から美術館までバスに乗るので、ネットで横須賀駅から3駅を路線で検索してみると、田園調布が所要時間1時間15分、他の駅は1時間30分ほどかかっていたので、田園調布からバスに乗る事にしたが、もう少し地図を読み込む必要があった。(田園調布はもう駅が地下になっていたが、さすがに低層住宅ばかりで、優雅な町並みであった。芦屋と同様で高齢者の比率が高い街であるともいえる)
結局、環8が渋滞していることもあって、バスに乗っている時間が40分ほどあり大きく予定が狂った。6時までやっているが、5時半で入館ストップになるので、バス停を降りたのが5時15分頃で徒歩5分だが、公園内にあって散歩道が薄暗く、美術館の玄関が見当たらず、結局25分頃に滑り込みセーフといった感じだった。今回の企画展は、印刷物やハガキなどが多く、油絵などの絵と向かい合って挑むようなシュチュエーションではないので、割と足早に観ることが出来た。(走って美術館に来たせいか、ずっと咳が止まらず、さすがにマイナーな展示会だったので、観客も一部屋に1人居るぐらいだったので、ちょっと間が悪く、そそくさと巡回したということもある)
兎に角、早坂文雄の肉筆のハガキが観れたというだけでも、来た甲斐があった。

横須賀はアメリカの基地があって、外国人も多かったが、途中で通り過ぎた北鎌倉の駅(小津安二郎の晩春の冒頭の部分で使われるが)はまだ昔の名残が残っていた。時間があれば鎌倉や湘南の海も見たかったが、今度にしよう・・・