2022年8月21日日曜日

岡本太郎展

久しぶりに岡本太郎の作品群と対面する。
岡本太郎の蝋人形?と対面するのは、何年ぶりだろうか? 確かナビオ美術館が存在していた頃に観に行った気がする。
セゾン美術館も無くなったし、バブルの落とし子みたいな美術館は全て無くなってしまった。 岡太朗の集大成は太陽の塔であるだろうが、絵画で面白かったのは50年代までかなと思う。 立体物は色々見ごたえはあるが、

2022年8月8日月曜日

関西の80年代展

昭和末期の頃の作品を集めた作品展 特にこれっといった様式の絵がある訳では無く、各作家が伸び伸びと描いているように思う。 アクションペインティングやサイケデリックなどが影を潜め、ちょうどYMOやクラフトワークなどのテクノミュージックが流行っていたころだと思うが、今回の展覧会では、CGなどコンピューターを想起させるような様式の絵は出品されていなかった。 肩肘を張らず、無心な気持ちで作品と対面し会話するのが良いと思う。