2014年11月30日日曜日

とりあえず、完成

 エンド幅が126だったので、無理やり130のチューブラホイルを入れる。
ブレーキレバーの位置が少し手前よりの様だが、ハンドルの角度を少し
倒したら気にならないかも・・・
 シュパーブの直付け用しか手元になかったので、アバプターを介して付ける。
 Wレバーのためあんまり神経質にならずに変速している。
 リヤも特に問題なく、シマノの9速で使えている。普段デュラや105を
使っているが、違いはあんまり気にならない。STIの方が設定が神経質で
Wレバーの方がおおらかさがある。
何速に入っているかは、はっきりとは分かりにくいが


 35年前のクランクとリング。6速用だが9速のチェーンでも特に問題なく
変速出来る。近場に山が多いが、さすがに52Tはしんどくなってきた。
コンパクトクランクに替えた方が、行動半径が増えそうに思う。
 ブレーキは、GC400。今となってはサイドプルブレーキは、あんまり効かないように思われているし、昔からブレーキ・コントローラーと言われて元々ロックしないものだったと考えられていた。
以前から付いていたシューは劣化していたので、アルテグラ6800用のシューに交換した。タイヤガードが取り付けられないのは残念だが、良く効くので暫くこれでいこうと思う。
タイヤセーバーは、一応お守り代わりに付けているが、効果があるかどうかは不明。

 これも、前の自転車から移植した。前の自転車のトップチューブが530で今乗っているのが520位なので、もう少し長さも欲しいが、刻印も捨てがたいので、このまま付けている。
シュパーブの昔のブレーキレバーはカンパに似せたデザインだが、個人的にはお気に入り。
イトーサイクルで、偶然レバーパッドのレプリカを見つけたので購入する。嵌め込むのに
少々苦労したが、ピッタリ収まるのが良い。

2014年11月23日日曜日

ナガサワ ヴィテス

1980年の3月に、親に大学の入学祝いとしてナガサワがスケルトンを引いて、多分弟子?が制作した、所謂ナガサワの廉価版モデル「ヴィテス」を買ってもらい、今も大事に保管しているが、運良くデッドストック品を購入するする事が出来た。なぜか宮田製のタグになっているが、フレームワークや刻印などをみるとヴィテスに間違いが無かった。
下のMASIは、初代ヴィテス。塗り替えの時にさすがにヴィテスのデカールは手に入らなかったので、ebayでMASIのデカールを手に入れる。
チェーリング、ステム、ピラー、ブレーキレバー、クランク、リムなどにVItesseの刻印(チェーンホイルのみV)が施されている。

2014年11月2日日曜日

バーエンド・コントローラー

東叡のSTIの調子が悪いので、手持ちの9速のDAのバーコンと80年代の穴空きのDA
のブレーキレバーを付けて試運転してみる。ブルックスの革のバーテープを巻くが、ほとんど伸びないので曲面が巻きにくい。後でもう一度やり直す、必要が有る。

昔子供とサイクリングした時に来た公園で懐かしい。
ほとんど変わっていないのも良い。















7、8年前の写真